2008.
11.
18
14:46:23

11/16(日)
阿賀野市農林課主催の講演会にしのびこんできました。
「あ」したに向かって
「が」んばろう!!
「の」うぎょうをみんなで活かして豊かなまちづくり
“農商工でタッグを組もう!”
というスローガン。
いまは江戸時代とはちがうので、
農も商や工に手を出していかないとあかんよ、
商や工ももっと農を大事にしなさいよ、ということだと思う。
講演者は福岡県の豪腕女性農業者、新開玉子さん。
とっても元気な方でした。
この方は、まさに農の人間でありながら、商にも果敢に挑んだ豪傑です。
都会のど真ん中で産直の店を出し、自信を持って農のすごさを語る。
都会の人間のわがままにひるまない。
「お客に媚びない」が彼女のひとつの決め事だそうだ。
媚びずに商売ができるほど、自分の出す農作物に自信がある。
そういうことなのです。
「これが高いというなら、隣の量販店にお行きなさい。」
「そんなに無農薬無農薬というなら、あなた自分でやってみてから、大口たたいてくださいませ。」
・・・スカッとする。笑
しかし、こう言えるまで、10年泣いて暮らした嫁時代もあったそうだ。
このときの苦しみが、彼女の基盤を築いたという。
今も、嫁を10年も泣かすようなスパルタ農家はあるのだろうか。
自分が10年泣いて暮らせといわれたらもちろん嫌だなと思うのだが、
その苦労に等しいものを超えないと、ここまでのことは言えないのだろうと思うと、
なんというか、・・・ちょっとうらやましい。(怒られそうだな)
私には今すぐには無理です。
でも面白い。
こんな仕事の考え方が素敵だ。
農にしかできないと思う。
こんなにたくさんのお米に恵まれて。もっと誇りを持てと叱咤された阿賀野市の農業者。
(あの中にどれだけの農業者がいたかは謎ですが・・・)
ストレスフリーの仕事のためには、
文句ばかり言っていてもはじまらないのです。
発想の転換をしないといけませんね。



変わった人に出会うと元気になる。